2014年8月13日、フランシスコ?ローマ法王は初のアジア訪問國である韓國に向けて出発した。

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5日間の滯在中、フランシスコ?ローマ法王は樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と會見するほか、旅客船セウォル號の遺族とも面會する予定だ。

最終日の18日には、韓國の教會から招待を受けた元慰安婦の女性らが法王のミサに出席する。韓國政府が最近、慰安婦問題について日本への圧力を強(qiáng)めていることから、今回の元慰安婦のミサ出席も國際社會への宣伝が狙いであると一部メディアでは伝えられている。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを殘している。

「ショーのような気もするけど…ローマ法王の行動は大きなメッセージになる」

「日本人たちを叱ってください」

「噓も続ければ本當(dāng)になると思っている日本。（しかし）真実はただ一つ！」

「慰安婦問題についてまともに謝罪する日まで、日本人たちは人間じゃない！」

「慰安婦問題をローマ法王と議論するの？恥ずかしくない？」

「恥ずかしくても耐えよう。ローマ法王も元慰安婦がなぜ教會にまでくるのかわかっているはず」

「世界のみんながローマ法王のように人を愛し、人の苦しみを理解できたら、世の中はもっと良くなるのに」（翻訳?編集/篠田）