中國のサッカージャーナリスト、徐沢鑫（シュー?ザーシン）氏は8日、自身の微博（ウェイボー）アカウントを更新し、同日に東京の國立競技場で行われた第102回全國高校サッカー選手権決勝の入場者數(shù)が5萬5019人だったことを紹介した上で、「恐ろしい。中國スーパーリーグの2023シーズンで入場者數(shù)が最も多かった試合でも5萬2500人だったのに」と記した。

徐氏によると、中國スーパーリーグの2023シーズンで入場者數(shù)が最も多かった試合は、8月19日に北京工人體育場で行われた北京國安対上海申花（午後7時35分キックオフ）。入場者數(shù)上位10試合中8試合が北京工人體育場で行われた北京國安のホーム戦だ。

中國スポーツメディアの直播吧が同日、徐氏の投稿を取り上げると、中國のサッカーファンからは「入場無料？」「いや有料」「毎年話題になり、毎年うらやむ」「日本の高校サッカーの盛況ぶりは異?！埂副容^対象がおかしい。中國スーパーリーグの平均入場者數(shù)は日本のJ1より多いよ」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）

???? #青森山田 が2大會ぶり4度目の優(yōu)勝！????

第102回全國高校サッカー選手権大會 決勝を制したのは青森山田！#福島健太 のゴールで先制すると一時同點に追いつかれるが、#米谷壯史 の勝ち越し弾、オウンゴールで近江を破った。

第95、97、100回大會に続く全國制覇を達成！

青森山田 3-1 近江 pic.twitter.com/vXk6ReRrbv

— GOAL Japan (@GoalJP_Official) January 8, 2024