臺灣で能登半島地震への寄付続々、わずか4日で7億円超える―臺灣メディア

Record China    2024年1月9日(火) 13時0分

拡大

臺灣で能登半島地震の被災(zāi)地への義援金が続々と集まっている。寫真は被害を受けた石川県輪島市(撮影:李秀傑)。

臺灣で能登半島地震の被災(zāi)地への寄付が続々と集まっている。臺灣メディアの三立新聞網(wǎng)が9日付で伝えた。

1日に発生したマグニチュード(M)7.6の地震で、これまでに180人の死亡が確認され、安否が分かっていない人もまだ多數(shù)いる。

記事によると、臺灣行政院は衛(wèi)生福利部を窓口として、今月5日から被災(zāi)地への義援金の受け付けを開始。同部が開設(shè)した口座には8日までの4日間ですでに5萬3138件、計1億5965萬臺灣ドル(約7億4000萬円)の寄付が寄せられている。

なお、上記の額には臺灣外交部が先日寄付を表明した6000萬円は含まれていない。義援金の受け付けは今月19日までとなっている。

臺灣?蔡英文総統(tǒng)は1日の地震発生後にX(舊ツイッター)で「現(xiàn)地の皆さまがご無事であること、そして一日も早く日常生活を取り戻せるようお祈り申し上げます」と見舞いのメッセージを投稿し、必要な協(xié)力を提供する用意があると表明していた。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜