能登半島地震後、無印良品の「備蓄おやつ」が大注目=臺灣でも反響「私もおなかに備蓄したい」

Record China    2024年1月13日(土) 12時0分

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臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は10日、元日に発生した能登半島地震の後、無印良品の「備蓄おやつ」が大人気になっていると伝えた。

臺灣メディアの聯(lián)合新聞網(wǎng)は10日、元日に発生した能登半島地震の後、無印良品の「備蓄おやつ」が大人気になっていると伝えた。

記事は、地震が頻発する日本では多くの人が強い防災意識を持っており、日ごろから防災グッズを準備しておく習慣があると説明。そして、能登半島地震の後には、無印良品の「備蓄おやつ」が「備蓄するどころか5分で食べてしまう(ほどおいしい)」と話題になっていることを伝えた。

X(舊ツイッター)で話題になったのは「備蓄おやつ チョコようかん」。1箱5本入りで稅込780円で販売されている。無印良品の公式ウェブサイトでは「なめらかな食感と濃厚なチョコの風味が楽しめるようかんです。食べやすい個包裝にしました」と紹介されている。賞味期限は未開封で最長4年6カ月、1本で197キロカロリーを摂取できるという。

記事は、日本のユーザーから「めっちゃうまそう」「最初は保管しておくけど、我慢できなくて食べちゃう」「2分あれば食べれる」「秒で消えるな」「こんなの気付いたら胃の中だよ」「(事前に食べて)脂肪として蓄えておくしかない」といったコメントが寄せられたことを紹介した。

また、臺灣のフェイスブックユーザーがこの投稿を紹介すると臺灣のネットユーザーからも反響があり、「備蓄時間5分!?」「長期保存可能?でも、無理」「私のおなかにもこれを備蓄したいわ」「買って帰ってすぐさま食べてしまうような物に備蓄なんて書いちゃダメ」「災害時にこんなものが食べられるなんて落ち著くだろうな」「臺灣の店舗で探してみたけど見つからなかったよ。代理購入しかないな」「だから備蓄用はわざとマズく作ってあるのか。おいしかったら食べちゃうもんね」といった聲が寄せられていたという。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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