2024年1月11日、韓國?ニューシスによると、韓國政府は同日、地震の被害に遭った石川県能登半島地域に300萬ドル（約4億3000萬円）の人道支援を行うと発表した。

韓國政府は「今回の支援が被害地域の復(fù)舊と被害地域住民の早急な日常復(fù)帰に役立つことを期待する」とコメントした。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「韓國國民の福祉保護(hù)予算をあんなに減らしてまで日本にお金をあげたいの？いくら國際関係のためとはいえ、自國民が死にかけているときにこんなことをしたら批判されるに決まっている」「國にお金があり余っているわけでもないのに、大してお金に困っていない隣國を助けるの？」「日本人は感謝するだろうか？」「そのお金で韓國國民を助けてほしい」「こういうのは國民の合意を得て行うべきだ」など反対の聲が上がっている。

一方で「隣國が困っているときは助けるべき。素晴らしい判斷」「人道的な部分に関しては政治的傾向や関係を忘れて、ある程度行うのがいいと思う。政治的、歴史的見解と関係のない人命被害だから分けて考えたい」「日米韓同盟がさらに強(qiáng)力になる。當(dāng)然、支援するべきだ」など賛成の聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）