2024年1月11日、韓國?Mトゥデイは「2023年の日本の輸入電気自動車（EV）の販売臺數(shù)が年間2萬臺を超えたが、韓國の現(xiàn)代自動車（ヒョンデ）は6．5％も減少し、不振脫卻の突破口を見つけられずにいる」と伝えた。

記事によると、日本の2023年の輸入EVの販売臺數(shù)は前年比59．6％増の2萬2890臺だった。日本の輸入EVの販売臺數(shù)が2萬臺を超えるのは初めてで、2021年に1萬臺を突破してからわずか2年で2萬臺を超えるほどの急成長を見せている。

日本の輸入EV販売の成長は米テスラとドイツのメルセデス?ベンツグループが主導(dǎo)しているが、2023年は中國BYDも販売をけん引した。2023年初めに日本で本格的に販売を開始したBYDは1446臺を売り上げ、EV市場のダークホースとなった。

一方、日本再進(jìn)出2年目の現(xiàn)代自動車は2023年の販売臺數(shù)が492臺にとどまり、前年の526臺より6．5％減少した。記事は「2023年後半にコンパクトEVのKONA（コナ）を投入し、車種を増やしたにもかかわらず、販売臺數(shù)が減少したのは衝撃的だ」とし、「KONAは2023年11月に投入され、これから本格的に販売が始まるが、日本の消費者の反応は依然として冷ややかだ」と伝えた。

韓國のネットユーザーからは「現(xiàn)代自はマーケティング擔(dān)當(dāng)者を変えるべき。日本市場について理解せず、オンライン販売なんてことをしているから売れない。日本は想像以上にアナログな國だよ」「日本市場にはもっと小さい車で進(jìn)出するべき。今のラインナップだと日本の駐車場には大きすぎる。市場調(diào)査もせず再進(jìn)出したのか？」と指摘する聲が上がっている。

そのほか、「価格が同等なら普通の人は現(xiàn)代自ではなくテスラを選ぶ」「日本で韓國車が売れないことも問題だけど、販売臺數(shù)で中國車と比較できないほどの差がついていることが深刻な問題」「日本人が韓國車より中國車を選ぶとは…」「韓國では日本車がよく売れるのに」「日本市場と中國市場はあきらめた方がいい」などの聲もあった。（翻訳?編集/堂本）