物価上昇をテーマとした日本のショート動(dòng)畫(huà)に、中國(guó)のネットユーザーから反響が寄せられている。

中國(guó)のSNS?微博（ウェイボー）のブロガーが14日に紹介したこの動(dòng)畫(huà)は、スーパーマーケットが舞臺(tái)。女性店員がレジを打つと客の男性が「おい！チョコボールが95円？50円じゃないのか！？」と文句を言う。すると、別の男性店員が橫から「それは30年前の話です」と説明する。その後もレジを打っていくごとに「うああ??！」と悲痛な聲を上げる男性客に、女性店員は「日本中で値段が上がっているみたいです」と冷靜に告げる。

男性客は「怖いよ。このまま打ち続けていくといくらになるんだ?。俊工嚷暏蚧膜椁?、「まだお肉とお米とお野菜が殘っています」と言われると「うそだろ??？」と驚愕。レジに行列ができていることから會(huì)計(jì)を途中でやめることもできず、レジ打ちが進(jìn)むにつれて「うあああああ?。　埂袱浃坤ⅳⅳⅳⅳⅲ?！」などと叫び聲を上げる。女性店員は「深呼吸してください」と聲を掛け、そばにやってきた男性店員は「私があなたの手を握っています！安心してください」と語(yǔ)り掛ける。

最後にお米の値段が加算され、合計(jì)額が「1萬(wàn)5511円」と告げられると、男性客は「いやあああああ！だめだあああああ！」と発狂。店員に促されて震える手で會(huì)計(jì)を済ませ、最後にレシートを見(jiàn)て再び絶叫する、という內(nèi)容だ。

同ブロガーは「30年間物価が上がらなかった中では、昨年からのインフレの影響は心理的なインパクトも含めて小さくはないが、今後30年物価が上昇し続けた後に振り返れば、『軽船已過(guò)萬(wàn)重山（気付くと山々はすでに過(guò)ぎ去っていた）』だと思うだろう」とつづっている。

物価の上昇を誇張してコミカルに描いた動(dòng)畫(huà)は中國(guó)のネットユーザーにも好評(píng)で、微博では関連ワードがトレンド入りした。コメント欄では「大げさ（笑）」「日本式の誇張されたやりすぎ演技が面白い」「おなか痛くなるほど笑った」「笑っているうちに泣けてきた」「リアルだ」「なんか共感する（泣）」「物価が上がらないとは、どれほど幸せなことだろう」といった聲が上がった。

また、「日本は確かに30年物価が上がっていなかった」「30年前に日本に行った。當(dāng)時(shí)は中國(guó)と日本の物価の差に驚いたが、ほどなく100円ショップができた。日本はこの30年物価は上がっていないが、消費(fèi)稅は上がった。必要な支出も増えた。でも給與は上がっていない」「物価に続いて、賃金が期待通りに上がるかどうかだろうね。大企業(yè)は上がったけど中小企業(yè)はまだ難しい」との聲も。

ほかには、「日本は株価がだいぶ上がってる。こんな（スーパーの買(mǎi)い物という）小さなこと気にするなよ」「日本の株価や不動(dòng)産価格はもっと上がってるじゃないか」との聲も散見(jiàn)された。（翻訳?編集/北田）

物価高騰についていけない世間知らずのおじさんと現(xiàn)実を一緒に受け止めようと奮闘するスーパーの店員

これはおもしろい????

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— バズ暮らしのありえんてぃ (@buzzarientty) January 14, 2024