サッカーのアジアナンバーワンナショナルチームを決めるAFCアジアカップのグループD第1節(jié)で、日本代表は格下のベトナム代表に苦しめられながらも4-2で勝利し白星発進(jìn)した。

この試合に関連し、中國スポーツメディアの直播吧は14日、日本代表との試合におけるベトナム代表と中國代表のそれぞれのシュート數(shù)などを比較する記事を掲載した。

記事はまず、14日の日本対ベトナム戦について、ベトナムのシュート數(shù)は6本、うち枠內(nèi)シュートが3本で、2得點(diǎn)を決めたことを取り上げた。

その上で、2022年1月27日に埼玉スタジアム2002で行われたW杯アジア最終予選第7節(jié)の日本対中國戦（日本が2-0で勝利）で、中國のシュート數(shù)は2本にとどまり、枠內(nèi)シュートは1本もなかったことを振り返った。

なお、中國は23年10月10日に大連で行われた國際親善試合でベトナムと対戦し2-0で下している。シュート數(shù)は中國が13（枠內(nèi)3）、ベトナムが9（枠內(nèi)3）だった。

この記事について、中國のサッカーファンなどからは「ベトナムは格上の日本相手でも終始、攻撃的にプレーしていて好感が持てた」「中國にはまだベトナムに勝てるという幻想を抱くファンもいるかもしれないが、再び対戦すれば、3點(diǎn)差で負(fù)けると予想」「（中國はアジア杯初戦で格下とみられた）タジキスタンにシュート20本も浴びせられて引き分けるのが精一杯だった」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）