2024年1月28日、韓國?朝鮮ビズは「東京で大地震が発生した場合、天文學(xué)的規(guī)模の経済被害が発生すると見られる」と伝えた。

記事は、28日午前8時59分ごろ、東京灣を震源とするマグニチュード（M）4．8の地震が発生したことに觸れ、「日本ではこの地震を機に、首都圏で大地震が起き、被害が発生する可能性があるという懸念が浮上している」と伝えている。

また、「日本政府は13年に、首都直下型地震が30年以內(nèi)に発生する確率は70％だと予測した」とも紹介。2萬3000人が死亡し、日本の國家予算の83％に相當(dāng)する約95兆円規(guī)模の経済被害が発生する恐れがあると分析したこと、地震研究の內(nèi)容について詳しく説明し、日本政府が首都直下型地震への備えとして、昨年12月に防災(zāi)対策の基本計畫改定に向けた中央防災(zāi)會議の作業(yè)部會を設(shè)置したことにも觸れている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「地震は多くの罪のない命を奪っていく」「韓國も地震が増えている。日本の心配をしている場合じゃない」「韓國で大地震が起きたら、日本よりずっと被害は大きいだろう。耐震設(shè)計されている建物は多くないし、手抜き工事が多い」「耐震設(shè)計が行き屆いている日本より、全くできてない韓國、ソウルのほうがヤバい」「東海大地震が起きたら日本経済が死亡する確率が高く、その結(jié)果、世界金融危機が起きるのは確実だというね」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）