2024年1月30日、香港メディア?香港01は、広東省深セン市にある人気レストランで、利用客が殘した米飯を炊飯器に「回収」していたとして物議を醸していることを報(bào)じた。

記事によると、ある消費(fèi)者が28日、同市にある人気飲食チェーン店「笨羅卜」の店舗で食事していた際に、テーブル上にあった他の客による食べ殘しの米飯を炊飯器に戻し入れる様子を目撃し、「これは受け入れられない」としてSNS上で告発した。

店舗の責(zé)任者は29日に「お客様に提供する米飯は保溫容器に入れている。食べ物を節(jié)約するという原則に基づき、お客様が食べ切れなかった米飯について、スタッフが別の炊飯器に入れてストックし、従業(yè)員の食事に供している。米飯はきれいだ。スタッフが新入りだったため、スタッフ用とすべき米飯をお客様に提供する容器に誤って入れてしまったようだ」と釈明した。

記事によると、「笨羅卜」はここ數(shù)年湖南省で人気となっているレストランで、ネットユーザーからは「3時(shí)間待ちの行列ができることもある」との聲も聞かれるという?，F(xiàn)在までに湖南省長(zhǎng)沙市に10店舗、同省株州市に1店舗、そして深セン市に1店舗の計(jì)12店舗を構(gòu)えており、深セン店は昨年11月にオープンしたばかりとのことだ。

また「笨羅卜」をめぐっては21年10月にもネットユーザーから「飯びつの米飯を鍋に戻して別の客用に再利用しているのを見た瞬間、食欲が失せた」とのクレームが寄せられて物議を醸していたようである。

記事は、この件についてネットユーザーから「食べ物を節(jié)約することは美徳だが、殘った米飯を次の客に使い回すのは倫理的に駄目だと思う」「これ、店員に食べさせるっていうのも駄目じゃないのか？」「清潔だとどうして分かるのか?？亭垽婴膜摔筏悚撙浃护蛘瘠辘堡郡猡筏欷胜い韦恕工趣い盲扛邢毪膜护椁欷郡长趣蚪B介している。店舗の責(zé)任の説明によって、ネットユーザーの疑念はさらに強(qiáng)まってしまったようだ。（翻訳?編集/川尻）

飲食店が殘飯を炊飯器に戻す？店の返答がさらに物議醸すhttps://t.co/VqcRAks1hD pic.twitter.com/LG4jaqqbuU

— 中國(guó)動(dòng)畫 (@RC00547555) January 31, 2024