2014年8月15日、韓國で日本の植民地支配からの解放記念日である「光復節(jié)」を迎えたこの日、ソウル市內(nèi)のある地域で舊日本兵の格好をした人を子どもたちが水鉄砲で撃つというイベントが行われた。東方網(wǎng)が17日付で伝えた。

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同日午前10時、ソウルの世宗文化會館前では光復節(jié)69周年祝賀式典が開催され、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)や政府高官、獨立運動功労者とその遺族、各國の在韓外交官、各界の代表など3000人以上が出席。韓國政府は獨立に盡力した人物を稱え、表彰した。

このほか、ソウル市政府は正午に鐘樓「普信閣」で記念式典を開催。ソウル市長や市議會議長、獨立運動功労者の遺族ら12人が鐘を鳴らした。市內(nèi)のある地域では、大勢の子どもたちが舊日本兵の格好をした人を取り囲み、水鉄砲で射撃するというイベントも行われた。（翻訳/本郷?編集/TK）