2014年8月18日、人民網(wǎng)によると、韓國ソウル大學(xué)の大學(xué)院生が行った調(diào)査で、4割近い韓國軍兵士がうつ病を患っていることが分かった。

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この調(diào)査によると、288人の被調(diào)査者の兵士のうち、25％近くにうつ病の癥狀がみられ、別の17．4％に強(qiáng)迫神経癥の癥狀がみられた。日常的にいじめを受けていたり、上司の橫暴な振る舞いを告発できなかったりすることが、うつ病の主な原因となっているという。

韓國軍では最近、兵士の自殺や暴行事件が相次いでいる。（翻訳?編集/北田）