韓國でも流行し始めた大膽な“パンツレスファッション”に賛否の聲「まるで裸の王様」

Record Korea    2024年2月4日(日) 14時0分

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2日、韓國メディア?毎日経済によると、米ハリウッドから始まった下著や下著のように短いボトムスを著用する「ノーボトムルック(パンツレスファッション)」が韓國でも流行し始めている。

2024年2月2日、韓國メディア?毎日経済によると、米ハリウッドから始まった下著や下著のように短いボトムスを著用する「ノーボトムルック(パンツレスファッション)」が韓國でも流行し始めている。

韓國では、BLACKPINKのリサが先月26日、仏パリのアコー?アリーナで行われたチャリティー公演「The Yellow Pieces Gala」に出演した際、體にフィットしたゴールドの衣裝を著用し話題になった。LE SSERAFIMのホ?ユンジン、元SistarのヒョリンとボラのユニットSistar19、(G)I-DLEらもノーボトムルックを披露している。K-POPスターだけでなくハン?ソヒ、ムン?ガヨンといった女優(yōu)もこうしたファッションで海外のファッションイベントに出席し注目を集めた。

業(yè)界では、「女性の主體性、自由な感性、他人を意識せず個性を表現(xiàn)するうえで、ノーボトムルックが肯定的な効果を與えている」と話している。しかし一方で、過度な露出への否定的な反応もあり、蕓能人の服裝を10代の若者たちがまねすることを懸念する聲が上がっているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「この格好で出歩くのは自由だけど、いやらしい目で見てたとか言いがかりをつけないでもらいたい」「歐米ではやってるからってミソもクソも一緒に考えてまねする蕓能人は社會に悪影響だ」「周りの人のこともちょっとは考えてほしい」「何だか世の中おかしいな。これが男だったらと考えてみなよ」「どうか一般人はまねしないでくれ。見てるこっちが恥ずかしい」「まるで裸の王様だ。本人はファッションだと思ってるけど、周りは恥ずかしい思いをしている」など、否定的なコメントが殺到している。

一方で、「自分も女性だけど、こんな服裝したい?」「男は黙っててほしい。目の保養(yǎng)になったなと思っていればいいでしょ」といった聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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