今年の春節(jié)に上映される、コメディーを中心とする9本の映畫(huà)が決まりました。すべて國(guó)産映畫(huà)です。ある映畫(huà)館経営者によると、今年は補(bǔ)助金が手厚いため映畫(huà)の平均鑑賞料は49元（約1010円）前後で、昨年同時(shí)期の54元（約1110円）に比べて下がり、一部の映畫(huà)の春節(jié)元日（舊正月、今年は2月10日）の前売り券は19．9元（約410円）まで下がっているということです。

またデータによると、春節(jié)期間中の前売り券販売は3日午後7時(shí)の時(shí)點(diǎn)で、1億9500萬(wàn)元（約40億200萬(wàn)円）を突破したとのことです。日本でも公開(kāi)された「こんにちは、私のお母さん（原題：「你好，李煥英」）」の女性監(jiān)督?賈玲（ジア?リン）が監(jiān)督?主演を務(wù)める「熱辣滾燙」、同じく日本でも公開(kāi)された「ペガサス/飛馳人生」（2019）の5年ぶりの続編「飛馳人生２（Pegasus 2）」、張藝謀（チャン?イーモウ）監(jiān)督の「第二十條（Article 20）」が春節(jié)の前売り券販売のトップ3となっています。（提供/CRI）