日本の少年サッカーチームが臺灣の少年たちを驚かせる=「禮儀正しくてうまい」―臺灣メディア

Record China    2024年2月8日(木) 22時0分

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臺灣の教育部が運営する國立教育広播電臺は6日、日本の少年サッカーチームが臺灣に招待されたことを報じた。

臺灣の教育部が運営する國立教育広播電臺は6日、日本の少年サッカーチームが臺灣に招待されたことを報じた。

第14回國泰世華旭村杯全國少年サッカー大會が1月下旬に臺東市で開催され、臺灣全土から32チームが集まり、日本から和田SCが招待された。

同記事は、和田SCの選手たちについて「グラウンドの內(nèi)外で示した技術と姿勢は、いずれも臺灣のサッカー少年たちを驚かせた」と報じており、臺灣の選手が「彼らはとても禮儀正しく、聲が優(yōu)しかった!」と印象を語ったことを紹介した。

練習を共にした豊里國民小學校チームの黎子申さんは「彼らはまだ5年生なのに、ほとんどの選手が僕たちの6年生よりうまかった。試合中に味方の選手を責めることもあまりなかった」と語り、呉哲宇さんは「パスやボールコントロールがうまかった。キックが繊細で、ゴールキーパーも強く、勇敢にセーブしていた」と語ったという。

一方、和田SCの選手からは「臺灣の選手は體力があり、勝とうという気持ちが強かった」「守備がしっかりしていてスピードがあった。よく聲を出し合っていてコミュニケーションが取れていた」といった聲が上がったそうだ。

同記事によると、大會では試合のほかに交流イベントも行われ、和田SCの選手らもソーラン節(jié)を披露して會場を沸かせたという。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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