初の日本人監(jiān)督!サッカー元日本代表DF上村健一氏がU-16中國代表監(jiān)督に就任―中國メディア

Record China    2024年2月7日(水) 20時0分

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中國メディアによると、中國サッカー協(xié)會は6日夜、2025年のU-17ワールドカップを目指すU-16中國代表監(jiān)督に元日本代表DFで中國のユース年代を指導(dǎo)してきた上村健一氏が就任すると発表した。

中國メディアによると、中國サッカー協(xié)會は6日夜、2025年のU-17ワールドカップを目指すU-16中國代表監(jiān)督に元日本代表DFで中國のユース年代を指導(dǎo)してきた上村健一氏(49)が就任すると発表した。

上村氏は、昨年9月に中國?青島で開催されたEAFF U-15 男子選手権 2023の決勝で、0-0からのPK戦の末、4-2でU-15日本代表を破ったU-15中國代表がベースとなるチームを率いる。

中國メディアは、中國男子サッカーのフル代表および年代別代表で史上初の日本籍監(jiān)督だと伝えている。

熊本県出身の上村氏は、松永高校卒業(yè)後の1993年にサンフレッチェ広島に加入。96年にはU-23日本代表としてアトランタオリンピックに出場。2001年に日本代表に選出された。04年からセレッソ大阪、東京ヴェルディ 1969(現(xiàn) 東京ヴェルディ)、橫浜スポーツ&カルチャークラブ、ロッソ熊本(現(xiàn) ロアッソ熊本)でプレーし、08年のシーズン終了後に現(xiàn)役を引退し、09年に同チームのコーチに就任。19年にカマタマーレ讃岐の監(jiān)督に就任し1年間指揮を執(zhí)った後、中國に渡った。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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