中國(guó)?四川省巴中市で8日、少年がマンホールに爆竹を投げ入れたところ大爆発を起こす事故があった。

事故があったのは同日正午ごろ。現(xiàn)場(chǎng)をとらえた監(jiān)視カメラの映像には、學(xué)校の制服とみられるジャージーを著た少年がマンホールの隙間から火のついた爆竹を投げ入れた瞬間、大爆発が起きる様子が映っている。衝撃は相當(dāng)大きかったようで、付近の7～8つのマンホールのふたが吹き飛び、舗裝された路上のブロックも大きく損壊した。

少年はその場(chǎng)に倒れたまま動(dòng)かず、付近にいた人が駆け寄って安全な場(chǎng)所まで運(yùn)んだ。その後、救急車(chē)で病院に搬送されたものの命に別狀はなかったようだ。

中國(guó)ではマンホールに爆竹を投げ入れるいたずらがたびたび行われている。特に、爆竹を鳴らす習(xí)慣のある春節(jié)（舊正月。今年は2月10日）が近づくと同様の事故が相次ぐ。

中國(guó)のネットユーザーからは「またかよ」「ついこの間も重慶であったよな」「自業(yè)自得」「毎年こういう事故があるね」「これぞ年越しの雰囲気」「少年の保護(hù)者に道路の補(bǔ)修費(fèi)用を請(qǐng)求せよ」「爆竹禁止には反対だが、こういうニュースを見(jiàn)ると何も言えなくなる」「保護(hù)者や學(xué)校が安全教育を施すべきだ」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/北田）

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— 中國(guó)動(dòng)畫(huà) (@RC00547555) February 9, 2024