韓國の抗日映畫、韓國映畫歴代1位に=韓國ネット「ドラゴンボールには負ける」「日本の城主は民を捨てない」

Record China    2014年8月19日(火) 13時13分

拡大

16日、1597年の壬辰倭亂で日本軍に戦いを挑んだ鳴梁海戦を描いた「鳴梁」が歴代韓國映畫の売上高ランキング1位になった。このような狀況に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。寫真は韓國の景福宮。

(1 / 2 枚)

2014年8月16日、韓國の國家機関、韓國映畫振興委員會の映畫館入場券統(tǒng)合電算網(wǎng)によると、1597年の壬辰倭亂(文祿の役)で日本軍に戦いを挑んだ鳴梁海戦を描いた「鳴梁」が、韓國映畫の興行収入ランキングで歴代1位になり、15日までに1024億ウォン(約102億円)の売り上げとなった。

その他の寫真

これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「すごく良かった。すぐに続編を作って下さい」

「名作だけど『ドラゴボール』には負けるね」

「続編は是非、歴史的緻密さを備えた映畫にしてください」

「こんな三流映畫が興行1位なんて…。本當に失望が大きい」

「恥ずかしい。どうか外國には輸出せず、韓國人だけで見て、廃棄しよう」

「日本の戦國時代、どの城主も民を捨てて一人で逃げたりはぜず、戦って犠牲になったり、負けたら潔く切腹し自決した。日本の民は君主を信じ、忠誠を盡くした。壬辰倭亂の當時、漢陽に入ってきた倭軍(※豊臣秀吉軍)は、朝鮮の王が自分だけ生き延びようとして民を捨てて夜中に脫出したという事実に驚いて、口がふさがらなかったという」

「期待が大きければ失望も大きいのか、率直に言って期待したほどではなかった。當然『ターミネーター2』のような娯楽作品でもなかったし、『愛と魂』のような感動もあまり感じられない映畫だった。この映畫が大ヒットした理由は、社會現(xiàn)象に起因した側面が大きいと思う」(翻訳?編集/まるみ)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜