Record China 2024年2月13日(火) 21時(shí)0分
拡大
春節(jié)(舊正月。今年は2月10日)を迎えた中國(guó)で、花火や爆竹による負(fù)傷者が相次いでいるようだ。
(1 / 2 枚)
春節(jié)(舊正月。今年は2月10日)を迎えた中國(guó)で、花火や爆竹による負(fù)傷者が相次いでいるようだ。香港メディアの香港01が12日付で伝えた。
【その他の寫(xiě)真】
中國(guó)では新年に花火を打ち上げたり、爆竹を鳴らしたりする習(xí)慣があるが、それにはリスクも伴っている。浙江大學(xué)醫(yī)學(xué)院付屬第二病院では大みそか(9日)の夜に花火や爆竹による負(fù)傷者が計(jì)16人受診した。救急外來(lái)の擔(dān)當(dāng)醫(yī)によるとほとんどが男性で、目やその付近を負(fù)傷している患者が多かった。
湖州市に住む王(ワン)さんも右目を負(fù)傷し、家族に連れられて同病院の救急外來(lái)を受診した。診察の結(jié)果、目と鼻の間に深さ3~4センチの穴が一つ開(kāi)き、目の中の角膜の近くに小さな穴が四つ開(kāi)いていた。傷口は焼け、火薬と土にまみれており、眼球から大量の出血もあったという。
家族によると、購(gòu)入した花火に火を點(diǎn)けたが反応がなかったため王さんが様子を見(jiàn)に行ったところ突然爆発したという。醫(yī)師は「眼球の損傷が深刻で感染癥の心配もある。眼球を保持できない可能性が高く、摘出するかもしれない」との診斷を下した。
王さんと同様に、點(diǎn)火した花火や爆竹が不発に終わったと思い、のぞき込んだところ爆発して負(fù)傷するケースが多いという。醫(yī)師は防護(hù)メガネの著用を推奨しているほか、著火後に反応がなくてもみだりに近づかないこと、打ち上げ花火を見(jiàn)上げる際も花火の殘骸が目に入らないよう注意すること、子どもには特に注意することなどを呼び掛けている。(翻訳?編集/北田)
この記事のコメントを見(jiàn)る
Record China
2024/1/22
2023/4/15
2024/2/10
2023/3/9
2024/2/12
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見(jiàn)る