2024年2月13日、韓國(guó)?アジア経済は「今年、舊正月連休の海外旅行者數(shù)が新型コロナの感染拡大後で最多を記録した」「目的地は日本が圧倒的1位だった」と伝えた。

仁川空港公社と韓國(guó)空港公社によると、今年の舊正月連休（8～12日）に仁川、金浦、済州など韓國(guó)內(nèi)8カ所の空港を利用して韓國(guó)と海外を往來(lái)する旅行客の數(shù)は124萬(wàn)7000人と集計(jì)され、仁川空港公社の當(dāng)初の予想（97萬(wàn)6922人）を大きく上回った。

連休期間中の仁川空港の1日當(dāng)たりの平均利用客數(shù)は19萬(wàn)5384人で、前年（12萬(wàn)7537人）と比べて53．2％増加。20年以降の祝祭日連休で最多を記録したという。

旅行予約プラットフォーム「Klook」が発表した舊正月連休（9～12日）の海外旅行現(xiàn)況によると、今年は連休が短いことから短距離旅行の人気が目立ち、最も多く予約された旅行地は斷トツで日本だった。次いで香港、ベトナム、タイ、臺(tái)灣が続いた。

日本旅行需要は舊正月連休後も続くとみられている。日本は再訪率が非常に高く、宿泊プラットフォーム「ヨギオッテ」の調(diào)査によると、昨年に2回以上日本を訪れた旅行客のうち75．0％が「今年も日本へ行く」と回答した。

旅行業(yè)界関係者は「今年も前半までは円安が続くとみられるため、東京や大阪、北海道などのメジャーな観光地だけでなく、地方都市を訪れる韓國(guó)人観光客もさらに増えると考えられる」と予想したという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「正直、世界中どこへ行っても日本を超える國(guó)はない。治安、グルメ、飛行機(jī)の時(shí)間などあらゆるものを考慮して日本が一番だ」「日本は『また行きたい』と思う。それだけ良い思い出がたくさんあるということ」「大韓民國(guó)大阪府大阪市道頓堀になりつつある。ほぼ韓國(guó)人しかいない（笑）」「4人家族で済州島に行こうと計(jì)畫(huà)していたけど、大阪旅行の方がはるかに安かったから大阪に行ってきた」「日本は安い、清潔、おいしい。ぼったくられる済州島に行く理由はない」「外國(guó)にもぼったくりはある。でも自國(guó)民を相手にこんなにも大膽にぼったくりをする國(guó)は韓國(guó)以外に見(jiàn)たことがない」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）