日本の傑作アニメ4選に疑問の聲―香港メディア

Record China    2024年2月20日(火) 0時(shí)0分

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14日、香港メディアの香港01は、米誌が選んだ日本の傑作アニメ4選に対し、香港のウェブ掲示板?連登(LIHKG)で疑問の聲が殺到したと報(bào)じた。

2024年2月14日、香港メディアの香港01は、米誌が選んだ日本の傑作アニメ4選に対し、香港のウェブ掲示板?連登(LIHKG)で疑問の聲が殺到したと報(bào)じた。

記事によると、連登上でこのほど、米誌が選出したとする日本の傑作アニメ4作品が紹介された。第1位は「ドラえもん」、第2位は「ドラゴンボール」、第3位は「ONE PEACE(ワンピース)」、第4位は「進(jìn)撃の巨人」だった。米誌の紹介文には「この賞は作品の世界的な人気、受賞歴、作品のアイデアの深さを基準(zhǔn)に、ハリウッドの映畫評(píng)論家によって選出されている」と記されていたという。

この連登の投稿は大きな注目を集めたようだ。(香港01の)記事執(zhí)筆時(shí)點(diǎn)ですでに9ページにも及ぶコメントが投稿されていたといい、そのほとんどは「進(jìn)撃の巨人」が4位であることに不満を示すものや、「NARUTO-ナルト-」がランクインしていないことに疑問を呈するものだったという。

また、世界的に有名な「美少女戦士セーラームーン」「ちびまる子ちゃん」「ジョジョの奇妙な冒険」や、近年人気の「鬼滅の刃」「呪術(shù)廻戦」「ソードアート?オンライン」などがランクインするべきだと主張するコメントも少なくなかったそうだ。

記事は、注目すべき點(diǎn)として、問題の米誌のウェブサイトでは関連の記事を見つけられず、調(diào)べたところ中國の有名なゲームメディアが情報(bào)の大元である可能性が高いと指摘?!该渍I選出」が誤情報(bào)である可能性も排除できないとしつつ、「ただ、(連登に)殺到した疑問の聲は議論として受け入れられるものだ」と伝えている。(翻訳?編集/巖田)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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