Record Korea 2024年2月21日(水) 23時(shí)0分
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19日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、ソウルの繁華街?明洞はコロナ禍が明け活気を取り戻したが、街がごみだらけになっている。寫真は明洞。
2024年2月19日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、ソウルの繁華街?明洞(ミョンドン)はコロナ禍が明け活気を取り戻したが、街がごみだらけになっている。道路、ベンチ、花壇、シェアサイクルのかごなどにごみがポイ捨てされ、特に清掃員がいない夜間に深刻だという。
記事は15~16日に明洞を取材した様子を詳しく伝えている。街には飲み殘し、食べ殘しが入ったままの使い捨て容器をはじめ、さまざまなごみがあふれていたという。
フィリピンからの観光客は山積みになったごみを見て「他のエリアに比べて正直、(明洞は)汚い」と言い、「目立つ所にもっとごみ箱があるといいと思う」と提言した。日本人観光客も「日本の観光地に比べて、確かに明洞はごみが多いと思う」と話している。屋臺(tái)で間食を購(gòu)入したノルウェーからの観光客は「周りにごみ箱がないので仕方なく(ごみを)ベンチ橫のごみの山に捨てた」「食べ歩きは楽しい経験だが、ごみの処理が問題だ」と話す。中國(guó)人観光客も「明洞は韓國(guó)內(nèi)の他のエリアよりごみ箱が少ないように感じる。屋臺(tái)で食べ物を買ってもごみを捨てる所がない」と指摘している。明洞派出所関係者によると「ごみ箱はどこか」と尋ねる観光客もいるという。
明洞のごみ問題はこの數(shù)年間、指摘され続けている。特に中國(guó)人観光客が急増した2015年はポイ捨てとごみ箱不足が問題視された。中(チュン)區(qū)によると、明洞観光特區(qū)(明洞、武橋洞、乙支路、清渓広場(chǎng))では1日に約25トンのごみが発生するが、設(shè)置されているごみ箱は28個(gè)。もともとは18個(gè)だったが、ごみの増加を受け23年の夏に10個(gè)増やしたという。
しかし、記事は「観光客が主に利用するルートにはごみ箱がほとんど見當(dāng)らず、明洞周辺で確認(rèn)できたのは3個(gè)だけ」と伝えている。ポイ捨てされるのは屋臺(tái)から発生するごみが多いが、明洞一帯の屋臺(tái)43店舗のうち、自主的にごみ袋やごみ箱を設(shè)置していたのはわずか1店舗だったという。
ソウル市は、明洞観光特區(qū)を含む流動(dòng)人口密集地域のごみ箱拡充に向け、関連予算を前年比300%近く増やす予定だ。関係者によると、明洞には今年7~8月までに新デザインのごみ箱15個(gè)を追加する計(jì)畫だという。
ただ、設(shè)置を擔(dān)當(dāng)する中區(qū)は「明洞の事業(yè)主らとごみ箱の設(shè)置場(chǎng)所について協(xié)議する必要がある」とし、実際の設(shè)置にはもっと時(shí)間がかかるとの見方を示している。一部の事業(yè)主からは「店舗の近くにごみ箱を設(shè)置すると、客が寄りつかなくなるかもしれない」と懸念する聲も上がっているという。中區(qū)関係者は「これまでも、ごみ箱を拡充するたびに『美観的に良くない』という理由で2~3日で撤去されてきた。ごみはまず飲食物の販売者が処理することを優(yōu)先すべきだ」と話している。
この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「まず屋臺(tái)が客の出したごみを自分たちで処理すべきだ」「屋臺(tái)は金もうけのことしか考えてない。ごみのことなんておかまいなしだ」「売るだけ売って、ごみのことは知らぬ顔だなんて利己的すぎる」「ごみ処理をしたくないなら商売もするな」「このエリアの屋臺(tái)、店主たちから強(qiáng)制的に資金を徴収してごみ箱を作るといい。この街で商売してごみを量産しているのに、掃除は國(guó)の稅金でやれというのか?」「飲食物を売る店は各店舗、大型のごみ箱を設(shè)置し、清掃業(yè)者も雇用して処理すべきだと思う」などの聲が寄せられている。
また「屋臺(tái)そのものがなくなってほしい」「まずは露天商の撤廃からだ」といったコメントも多く見られた。(翻訳?編集/麻江)
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