2014年8月18日、香港?中國評(píng)論新聞によると、臺(tái)灣のシンクタンク「新臺(tái)灣國策智庫」が発表した世論調(diào)査の結(jié)果で、日本が集団的自衛(wèi)権を行使して臺(tái)灣を守ることについて「支持する」と答えた臺(tái)灣人が約6割に上ることが分かった。

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調(diào)査結(jié)果によると、「臺(tái)灣が將來的に外國の攻撃を受け、米國が臺(tái)灣関係法に基づいて臺(tái)灣を防衛(wèi)するとき、日本が集団的自衛(wèi)権に基づいて臺(tái)灣防衛(wèi)に協(xié)力することを支持しますか」との問いに、59．4％の臺(tái)灣人が「支持する」と回答。「支持しない」は28．4％だった。 一方で「日本の集団的自衛(wèi)権解禁を知っていますか」との問いには、62．8％が「知らない」と回答し、「知っている」は37．2％だった。

このほか、臺(tái)灣の現(xiàn)狀について「主権獨(dú)立國家」であると考えているのは63．9％、そうではないと考えているのは29．1％だった。統(tǒng)一や獨(dú)立については、58．8％が「現(xiàn)狀を維持すべき」と回答。「獨(dú)立を支持する」は25．4％、「統(tǒng)一を支持する」は6．8％だった。獨(dú)立を支持している層は、20代が最も多く44．1％だった。

同シンクタンクの呉栄義（ウー?ロンイー）代表によると、「現(xiàn)狀維持」を除いて同じ質(zhì)問をすると、「獨(dú)立を支持する」は66．5％に達(dá)し、「統(tǒng)一を支持する」は20．5％となる。1月の調(diào)査から「獨(dú)立」は0．8％、「統(tǒng)一」は1．4％それぞれ増加している。（翻訳/北田?編集/TK）