日本の駅で見かけたド派手ダウンのおばさん集団、その「正體」に爆笑―臺(tái)灣メディア

Record China    2024年2月23日(金) 12時(shí)0分

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臺(tái)灣メディアの三立新聞網(wǎng)はこのほど、日本の駅で目撃したド派手なダウンジャケットを著た集団の「正體」が爆笑を誘ったと報(bào)じた。

臺(tái)灣メディアの三立新聞網(wǎng)はこのほど、日本の駅で目撃したド派手なダウンジャケットを著た集団の「正體」が爆笑を誘ったと報(bào)じた。

記事は、「臺(tái)灣人はダウンジャケットを切るのが好きで、特に年配の人は赤や紫などの色を好む」とした上で、フェイスブック上に寄せられたある投稿を紹介。そこにアップされた寫真は鎌倉駅前で撮影されたもので、右手前には花壇の縁に腰掛ける4~5人の中高年女性が映っている。

女性らはいずれも赤や紫、ピンクといった派手な色のダウンジャケット、ダウンベストを著ており、投稿者は思わず「あの伝説の紫や赤のダウンジャケットを著た団體ツアーを目撃した」と失笑したという。

この投稿に、他のユーザーからは「『阿嬤(臺(tái)灣語でおばあちゃん)』って呼んで振り向く確率は100%じゃないか」「うちの母親は赤が入っていない服は著ない」「うちの母親もそういう色が大好き。一體どういうことなんだ」「今日、市場(chǎng)に行ってふと見たら同じ系統(tǒng)の色の服を著たおばあさん、おばさんが山ほどいたよ」「もしかしてその中に俺の母ちゃんがいるかも」といったコメントが寄せられた。

しかし、投稿主はコメント欄で「巻き舌で話していたため(臺(tái)灣人ではなく)中國(guó)人だろう」と明かしており、他のユーザーからは「ピンクに赤に紫は50歳以上の女性、特にアジアの女性に大人気なんだな(笑)」「なんだ、中華系のおばちゃんの審美観はどこでも同じだったのか!」といった聲が寄せられたという。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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