2014年8月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は閣議で、日本からの解放記念日である「光復(fù)節(jié)」（8月15日）の記念式典で北朝鮮に南北協(xié)力事業(yè)を提案したことについて、「北側(cè)の肯定的な返答を期待する」と述べた。

【その他の寫真】

樸大統(tǒng)領(lǐng)は「北にいくつかの協(xié)力事業(yè)を提案した。南北が信頼関係を構(gòu)築し、統(tǒng)一への道を歩むには、小さなことから地道に実行していく必要がある」と述べた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は光復(fù)節(jié)の演説で、朝鮮半島の平和実現(xiàn)に向けた南北協(xié)力事業(yè)として、河川?山林共同管理、韓國で10月に開催される生物多様性條約第12回締約國會議への招待、南北離散家族の再會、インフラ面での協(xié)力、光復(fù)70周年に向けた文化事業(yè)などを提案した。

一方、樸大統(tǒng)領(lǐng)は「日本の指導(dǎo)者に正しい歴史認(rèn)識を求め、慰安婦被害者に対する根本的な措置を要求する。北東アジア諸國の原子力安全、気候変動問題などに関する?yún)f(xié)力の拡大を提案した」と語り、関係部署に協(xié)力を求めた。

また、國民の安全保障環(huán)境を本質(zhì)的に改善し、國家の成長を?qū)g現(xiàn)するためには、必要な改革を?qū)g施するほか、腐敗などの社會の膿（うみ）を出し切る必要があると述べた。下半期は経済の全面的な復(fù)活に力を注ぎ、停滯、低成長の局面を脫し、國民と経済成長の果実を分かち合いたいとコメントした。（翻訳?編集/岡本悠馬）