米ラジオ?フリー?アジア（RFA）の中國(guó)語(yǔ)版サイトは24日、臺(tái)灣の國(guó)立政治大學(xué)選挙研究センターが22日発表した臺(tái)灣人のアイデンティティーや両岸（臺(tái)灣と中國(guó)）関係に関する最新の意識(shí)調(diào)査について取り上げた。

調(diào)査結(jié)果によると、自分を「中國(guó)人」と認(rèn)識(shí)する人の割合は2．4％だった。調(diào)査を開(kāi)始した1992年は25．5％で、それ以來(lái)おおむね低下傾向を示し、今年は過(guò)去最低となった。

自分を「臺(tái)灣人」と認(rèn)識(shí)する人の割合は61．7％で、直近4年はすべて60％を超えている。

自分を「臺(tái)灣人で中國(guó)人」と認(rèn)識(shí)する人の割合は32．0％だった。

自分を「臺(tái)灣人」と認(rèn)識(shí)する人の割合が長(zhǎng)期的に上昇傾向を示しているのを除けば、他の2つは低下傾向を示している。

両岸関係については、「永遠(yuǎn)に現(xiàn)狀維持」が33．2％に上り、94年の調(diào)査開(kāi)始以來(lái)最高となった。「まずは現(xiàn)狀維持」は27．9％?！敢豢踏庠绀y(tǒng)一」は1．2％にとどまった?！附y(tǒng)一傾向」は6．2％で、長(zhǎng)期的に低下傾向を示している?！敢豢踏庠绀?dú)立」は3．8％で、ここ20年余りで最低。「獨(dú)立傾向」は21．5％で、ここ5年では最低だが、長(zhǎng)期的には上昇傾向を示している。（翻訳?編集/柳川）