日本の昨年の出生數(shù)は75萬人で過去最少=中國ネット「中國は1位を!」「東アジアで一番幸せなのは…」

Record China    2024年2月29日(木) 8時0分

拡大

日本の出生數(shù)に関する報道が中國で大きな反響を呼んでいる。資料寫真。

日本の出生數(shù)に関する報道が中國で大きな反響を呼んでいる。

中國の映像メディア?梨視頻は27日、厚生労働省の統(tǒng)計で2023年の日本の出生數(shù)が前年から5.1%減少して75萬8631人になったと報道。統(tǒng)計開始以來、過去最少だったとしたほか、減少は8年連続であるとも伝えた。

中國でも近年、少子高齢化が急速に進(jìn)み、その速度は日本以上とも言われている。中國のSNS?微博(ウェイボー)では「日本の昨年の新生児は75萬人」がトレンド5位に浮上するなど注目を集めた。ネットユーザーのコメントで最も共感(いいね)が集まっているのは「中國は(出生率の低さで)1位を目指そう!(笑)」という自國に対する皮肉めいたものだった。

また、「五十歩百歩」「他人のことより自分のこと」「割合で言えば中國も大差ないだろう」「中國の出生率の方が低い」「中國の去年の出生數(shù)は902萬人で前年比5.7%減だけどな」「日本の出生人口はピークから半減するまで30年余りかかったが、われわれはほんの數(shù)年」といった聲も少なくない。

このほか、「東アジアの3強(qiáng)(の國民)はみんな子どもを産みたくない」「日中韓の比べっこ」「東アジア3カ國はみんな一緒」「東アジアで一番幸せなのは北朝鮮だったりして」などのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜