2024年3月1日、韓國?毎日新聞は「大型ディスカウントストアのホームプラスが三一節(jié)（3月1日、獨(dú)立運(yùn)動記念日）に日本のウイスキーの値引きセールを行い、物議を醸している」と伝えた。

記事によると、ホームプラスは1日から13日までウイスキーの割引セールイベントを?qū)g施すると発表した。また1日限定でサントリーの響、白州DR、山崎12年、2日限定でマッカラン、グレンアラヒー、3日限定でザ?バルヴェニーを割引販売するという。

しかしこれに対し一部の消費(fèi)者から「植民地統(tǒng)治に抵抗した先祖をたたえる日に國民に日本のウイスキーの購買を促している」として批判の聲が上がった。

批判を受けホームプラス関係者は「三一節(jié)には日本以外の國のウイスキーも割引販売する」とし、「今回のイベントは日本のウイスキーだけに焦點(diǎn)を當(dāng)てたものではない」と説明したという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからも「擔(dān)當(dāng)者にセンスがない」「配慮に欠ける」と批判の聲が上がっている。

一方で「三一節(jié)に日本旅行に行く人たちはいいのに？」「ほどほどにしなよ。商品に罪はない。三一節(jié)には壽司も食べてはいけない、トヨタ車も乗ってはいけないのか？」「それなら今日はプレステもソニーのカメラもニンテンドースイッチもアニメも日本のアイドルも禁止？そして明日になったら買うの？（笑）」「スマホも使えないね。日本の部品と技術(shù)が使われているから」「何の問題が？消費(fèi)者の立場からするとセールはありがたいことなのに…」などと指摘する聲も多數(shù)見られた。（翻訳?編集/堂本）