臺(tái)灣メディアの民視新聞網(wǎng)はこのほど、「日本人はでんぷんが大好きなのになぜ臺(tái)灣人より痩せているのか」との疑問に対し、2つのポイントが指摘されたと報(bào)じた。

記事によると、臺(tái)灣のネット掲示板PTTであるユーザーが「壽司もラーメンもでんぷん。日本人はほぼ毎食（でんぷんを）摂取している。それなのに日本の街では太った人が少ない。逆に臺(tái)灣ではブクブクと太った人が多い。なぜなのか？」と疑問をぶつけた。

日本人はスタイルが良い人が多いというのは共通認(rèn)識(shí)のようで、他のユーザーからは「歩く人が臺(tái)灣より多いから」「日本はバイクが少ない。臺(tái)灣人はすぐそこまでの移動(dòng)でもバイクを使う」「彼ら（日本人）は通勤も電車を使うし、（駅まで）一定の距離を歩く」「臺(tái)灣人はなまけものだからすぐバイクに乗る」「臺(tái)灣は道路が整備されていないから歩こうという気にならない」など、運(yùn)動(dòng)量が違うと指摘する聲が上がった。

また、飲食習(xí)慣の違いについて指摘する聲もあり、「でんぷんは置いておくとして、臺(tái)灣人はマジで暴食しすぎ」「（日本は臺(tái)灣のように）夜市でドリンク片手にジーパイ（唐揚(yáng)げ）食べないから」「総摂取カロリーの問題。臺(tái)灣人は油まみれの物や甘すぎる物を食べる。それに運(yùn)動(dòng)もしない」「臺(tái)灣人は（甘い）ドリンクを飲んだり、油っこいものを食べるのが好きだから」「臺(tái)灣のスーパーには加糖の飲料ばかり。日本のスーパーには無糖の緑茶しかない（臺(tái)灣の緑茶は基本的に加糖）」などのコメントも寄せられていたという。（翻訳?編集/北田）