2014年8月20日、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、北朝鮮はこのほど、中朝國(guó)境の両江道に配備する第12軍団に戦車や裝甲車など數(shù)十臺(tái)を配置したことが分かった。中國(guó)の「裏切り」を警戒したものとみられる。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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中朝國(guó)境防衛(wèi)関係者は19日、環(huán)球時(shí)報(bào)の記者に対し、北朝鮮はここ數(shù)年にわたり中朝國(guó)境地域の軍備を強(qiáng)化しているため、今回の配備も「特に不思議ではない」と強(qiáng)調(diào)。朝鮮日?qǐng)?bào)は「國(guó)境地域の緊張が高まっている」と伝えたことは「おかしな煽りに過(guò)ぎない」と述べた。

北朝鮮の第12軍団は10年、「中國(guó)の動(dòng)向に対応する」ことを目的に新設(shè)された。これまで戦車などはまったく確認(rèn)されなかったが、最近になって新型裝甲車80臺(tái)以上が配備されたという。朝鮮日?qǐng)?bào)は「第12軍団が通常部隊(duì)から攻撃部隊(duì)へ変わり、國(guó)境地帯の軍備が強(qiáng)化されたことは、北朝鮮が中國(guó)の裏切りを警戒していることを示している」と伝えた。（翻訳?編集/AA）