臺(tái)灣で人気集め続けるドラマ「宮廷の諍い女」に、全國政協(xié)委員が言及―香港メディア

anomado    2024年3月6日(水) 14時(shí)30分

拡大

香港メディアの香港01は5日、全國政協(xié)委員で北京人民蕓術(shù)劇院院長の馮遠(yuǎn)征氏のドラマ「宮廷の諍い女」に関する発言について伝えた。寫真は「宮廷の諍い女」。

中國北京で4日、中國人民政治協(xié)商會(huì)議第14期全國委員會(huì)(全國政協(xié))第2回會(huì)議が開幕した。香港メディアの香港01は5日付記事で、全國政協(xié)委員で北京人民蕓術(shù)劇院院長の馮遠(yuǎn)征(フォン?ユエンジョン)氏が臺(tái)灣で人気を集め続けているドラマ「甄嬛伝(邦題:宮廷の諍い女)」について、「両岸の文化のつながりを示すもの」と語ったことを伝えた。

中國で2011年から12年にかけて放送され大ブームを巻き起こした「甄嬛伝」は、清朝?雍正帝の後宮を舞臺(tái)に、スン?リー孫儷)演じる甄嬛ら妃嬪が繰り広げる爭いを軸に描いた宮廷愛憎劇だ。

記事は「臺(tái)灣で12年に初放送された『甄嬛伝』は大きな反響を呼んだ」と述べて、最終話の視聴率がテレビ局の長年の記録を破ったことや、作品に登場(chǎng)する名ぜりふが臺(tái)灣中で大流行したことを紹介。さらに今年の春節(jié)(舊正月)期間中、臺(tái)灣のテレビ局が同作品を「マラソン配信」したことも取り上げている。

記事によると、俳優(yōu)として映畫「非誠勿擾(邦題:狙った戀の落とし方)」などの代表作を持つ馮氏は4日に受けた取材で「(臺(tái)灣での『甄嬛伝』人気は)まぎれもなく両岸の文化のつながりを示すものだ」と発言。また、「何の障害もない」として言葉や文字の通じ合いにも言及した。(翻訳?編集/野谷

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜