Record China 2014年8月21日(木) 16時51分
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20日、産経新聞の加藤達也ソウル支局長が、樸大統(tǒng)領の名譽を毀損したとしてソウル地検から2回目の事情聴取を受けた。これに対し、韓國の與黨代表は「法的措置が必要だ」と述べた。韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
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2014年8月20日、産経新聞がセウォル號が沈んだ當日の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領の動向について記事を掲載し、樸大統(tǒng)領の名譽毀損が指摘されている問題で、産経新聞の加藤達也ソウル支局長はソウル地検から2回目の事情聴取を受けた。韓國の與黨代表は「間違っていたと思うなら罰を受けるべき。再発防止のために法的措置が必要だ」との考えを明らかにした。
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この問題をめぐっては、韓國大統(tǒng)領府も「民事?刑事上の責任を最後まで問う」との考えを示しているが、韓國や日本では「無理があるのではないか」と政府の対応に批判の聲も上がっている。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ちょっと焦り過ぎ。真実を明らかにするのが先じゃない?」
「これ以上日本を刺激しない方が…」
「権力で真実を隠そうとしている。樸槿恵政権の今後が心配だ」
「日本が憎いからって感情的になるのは危険だ。報道が事実ではないという確実な証拠を示してから捜査しなきゃ。國際問題に発展しないか心配だ」
「韓國の記事を引用したんだから、まずは韓國の記事から調(diào)査するべき。順番が違う」
「一國の大統(tǒng)領の名譽を傷つけた。処罰されて當然」
「徹底的に追及しろ!右翼新聞に報道の自由などない」(翻訳?編集/篠田)
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