臺(tái)灣メディアのETtodayは11日、宮崎駿監(jiān)督のスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」が第96回アカデミー賞長(zhǎng)編アニメーション賞に選ばれたことについて、「ライバル」の発言が物議を醸したと伝えた。

記事によると、「君たちはどう生きるか」の受賞を受け、同賞を爭(zhēng)った「スパイダーマン：アクロス?ザ?スパイダーバース」で主人公の聲を務(wù)めた俳優(yōu)シャメイク?ムーアはX（舊ツイッター）で「robbed（盜まれた、奪われた）」と書(shū)き込み、物議を醸した。

ネットユーザーからは、「そんなことはない」「申し訳ないがそれはない」などと反論が寄せられ、「『スパイダーマン』は素晴らしいが『君たちはどう生きるか』が受賞に値した」「宮崎駿は史上最も偉大なアニメーション監(jiān)督だ」「?jìng)ゴ螭圣ⅴ衰岍`ション監(jiān)督を尊重すべき」といった聲も上がったという。

シャメイク?ムーアはその後、「受賞者には敬意を表する。私は負(fù)けず嫌いで、実際負(fù)けていない」とした上で、「『スパイダーバース』はたくさんの人生に影響を與えた。われわれは今夜、認(rèn)められなかったかもしれないが、これからも日々は続いていく」とつづった。

さらに、ポストが物議を醸したことについて「私は若い。それに戦士だ」と説明し、最終的には「君たちはどう生きるか」に祝福の言葉を送った。（翻訳?編集/北田）