2024年3月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國(guó)政府は全固體電池、リチウムメタル電池、リチウム硫黃電池など次世代バッテリー技術(shù)開(kāi)発に今後5年間で1172億ウォン（約132億円）を支援することを決めた。2028年の開(kāi)発を目標(biāo)とする。

また、韓國(guó)のバッテリー企業(yè)3社（LGエナジーソリューション、サムスンSDI、SKオン）も今年、次世代バッテリー設(shè)備と研究開(kāi)発に9兆ウォン以上を投入する計(jì)畫だという。このうち設(shè)備への投資が7兆1000億ウォンに達(dá)すると伝えられている。

次世代バッテリーの中でも最も関心を集めているのが全固體電池だという。液體の電解質(zhì)を固體にしたもので、エネルギー密度が高く火災(zāi)のリスクは低い「夢(mèng)のバッテリー」と呼ばれている。韓國(guó)政府は來(lái)月にも次世代バッテリー技術(shù)開(kāi)発課題を発表し、下半期から本格的な事業(yè)に入るとしている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「世界最強(qiáng)の全固體電池が誕生しますように」「それっぽっちの予算で？」「汎政府レベルで積極的に予算支援するべき事業(yè)だ」「未來(lái)産業(yè)なんだから、兆単位で予算編成すべきでしょ」「トヨタは40兆投じたらしいよ」「トヨタとパナソニックは既に開(kāi)発済みで、26年から商用化するらしいけど、韓國(guó)は今から開(kāi)発だって」「科學(xué)者と技術(shù)者がきちんと待遇される國(guó)にならないと未來(lái)はない」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）