日本が「豊かさ」ランキングで24位に後退、日本のネット民「現(xiàn)狀を反映」―中國メディア

Record China    2024年3月15日(金) 11時0分

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中國メディアの環(huán)球時報は15日、「豊かさ」を示すランキングで日本の順位が後退したことに、日本のネットユーザーから納得する聲が上がっていることを報じた。

中國メディアの環(huán)球時報は15日、「豊かさ」を示すランキングで日本の順位が後退したことに、日本のネットユーザーから納得する聲が上がっていることを報じた。

國連開発計畫(UNDP)が発表した國民の豊かさを測る「人間開発指數(shù)(HDI)」(2023~24年版)で、日本は前回の22位から2つ順位を下げ24位となった。同指數(shù)は1人當たりの國民総所得、教育水準、平均壽命を基に算出される。

記事は日本のネットユーザーから「日本は経済、教育、政治などの分野でいずれも後れを取っている。このランキングは日本の現(xiàn)狀を反映している」「賃金水準は數(shù)十年間上がらず、実質(zhì)賃金は下がり続け、貧富の差は拡大しているのに、政治家はやりたい放題。國の將來に希望はない」といった聲が上がったことを紹介した。

なお、ランキングは1位がスイス、2位がノルウェー、3位がアイスランド。アジア最上位は香港の4位。このほか、韓國が19位、米國が20位、ロシアが56位で、中國は75位だった。(翻訳?編集/北田

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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