世界で時(shí)速1000キロ「夢の列車」開発が続々進(jìn)展=韓國ネットは否定的「事故れば即死」「旅の思い出が…」

Record Korea    2024年3月18日(月) 16時(shí)0分

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14日、韓國?朝鮮日報(bào)は「夢の列車と呼ばれる超高速鉄道、ハイパーループが現(xiàn)実に近付きつつある」と伝えた。資料寫真。

2024年3月14日、韓國?朝鮮日報(bào)は「夢の列車と呼ばれる超高速鉄道、ハイパーループが現(xiàn)実に近付きつつある」と伝えた。

ハイパーループは真空チューブ內(nèi)を超高速で走行する交通手段。1910年に米國の物理學(xué)者、ロバート?ゴダードが初めて提案した概念で、テスラのCEO、イーロン?マスク氏が開発に著手したことで注目を浴びた。

理論上、真空狀態(tài)では時(shí)速1000キロメートル以上を出すことが可能で、旅客機(jī)(時(shí)速900キロメートル)よりも速く、未來の中核交通手段になると期待され商用化開発が進(jìn)められてきた。距離が長く規(guī)模が大きくなるほど真空狀態(tài)の維持が困難で、直線の線路の建設(shè)にも限界があるというが、世界各國の大學(xué)や企業(yè)の盡力により、最近は少しずつ成果が出ている。記事はハイパーループについて詳しく説明し、中國航天科工集団公司(CASIC)、カナダ?トランスポッド、ドイツ?ミュンヘン工科大學(xué)の開発ケースを紹介している。

韓國では韓國建設(shè)技術(shù)研究院がコンクリート素材のハイパーループチューブの開発を進(jìn)めているという。時(shí)速1000キロメートルが現(xiàn)実のものとなれば、ソウル~釜山(直線距離約320キロメートル)を20分で移動(dòng)できる。線路と車両の摩擦がないため騒音も軽減される。

同研究院のペク?ジョンデ博士は「理論的には、韓國內(nèi)なら全國を30分以內(nèi)で移動(dòng)できるようになり、國境を接する國には飛行機(jī)よりも早く、數(shù)十分で行けるようになる。世界中の人々を高速で結(jié)ぶ未來の交通手段となる」と話している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「事故が起きたら即死だな」「走馬燈がよぎる暇もなくすぐ死ぬだろうね」「ソウル~釜山をなぜそんなに急いで移動(dòng)しなきゃならないんだ?」「こんな物を作る必要ないと思う。高速で走ればいいってもんじゃない」「途中の大田(テジョン)で停車している間にうどんを一杯食べる、そのうまさが分かるか?」「旅行というのは移動(dòng)中に眺める風(fēng)景やわくわく感も大切な思い出なんだよ。急いで移動(dòng)しようとして、到著地があの世になりそうだ」など、否定的な聲が多數(shù)寄せられている。

また、「各地で停車しないなら通過するなという抗議活動(dòng)が起きるだろうな。その結(jié)果、ここで止まって、そこでも止まって、あそこにも止まって…となる」「途中であちこちに停車することになれば1時(shí)間以上かかって、全く意味がなくなる」というコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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