2014年8月22日、日本の広島で起きた土砂災(zāi)害で2人の韓國(guó)人が死傷し、韓國(guó)ネットユーザーの注目が高まっている。

【その他の寫(xiě)真】

広島市の安佐南區(qū)、安佐北區(qū)で20日未明の局地的な豪雨による土砂崩れが相次いで発生している。広島県警によると、これまでに39人が死亡、行方不明者は51人に上っている。また、日本に住む韓國(guó)人夫婦がこの土砂崩れに巻き込まれ、1人が死亡、1人が重傷を負(fù)ったことが確認(rèn)された。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「人間は自然に勝てない」

「災(zāi)害対策を徹底している日本でこんなにも被害が拡大するなんて。自然災(zāi)害は本當(dāng)に怖い」

「日本政府が悪いことばかりするからこんなに災(zāi)害が起きるんじゃない？それに韓國(guó)人が巻き込まれたなんて…」

「韓國(guó)人の日本に対する憎しみは深い。日本が潔く謝罪し反省すれば、こんな時(shí)自分のことのように心配し、勵(lì)ましてあげられるのに」

「被害に遭った韓國(guó)人は、日本で差別やつらいことがたくさんあっただろう。こんな形で最期を迎えるなんてひどすぎる」

「外交部はただちに、韓國(guó)人を死なせた責(zé)任を追及しろ！」

「ただでさえ心が痛むのに、韓國(guó)人が巻き込まれたのなら、なおさらつらい」

「たくさんの人が亡くなった。國(guó)籍は関係なく心が痛む」（翻訳?編集/篠田）