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20日、日本華字メディア?中文導(dǎo)報は、ある在日同胞の奇妙な體験を伝え、海外の同胞たちに自らの素養(yǎng)を高めるよう促した。寫真は日本の電車。
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2014年8月20日、日本華字メディア?中文導(dǎo)報は、ある在日同胞のおかしな體験を伝え、海外の同胞たちに自らの素養(yǎng)を高めるよう促した。以下はその內(nèi)容。
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早くから日本に來た華人は、街中で中國の同胞に出くわすことはまれだった。そのため、たまに中國語を聞くと非常に親近感を覚える?,F(xiàn)在では、日本で暮らす華人は増え、電車の中で中國語を耳にする機會も増えた。しかし、自分が外國にいるという意識から、我を忘れて中國語で話してしまい、ほかの中國人に心のなかで笑われるということが多々ある。
ある中國人男性會社員は先日、電車の座席で居眠りしていた。駅で男性の左右に座っていた人がともに降りていった。その後、中國人留學(xué)生の女の子2人が乗ってきて、1人が男性の左隣に座り、もう1人はその前に立った。電車が動き出すと、2人は中國語で會話を始めた?!鸽Oのお兄さん、なんで橫にずれないのかな」、「ほんと。気遣いがないよね」。男性は次の駅で目を覚ましたふりをして右にずれ、席を空けてやると、立っていた1人が男性をにらみながら座った。すると座った女の子は「わ!この人の尻熱っ!」と言い、隣の女の子も笑いながら「冷ましてから座れば?痔がうつるよ」と言い放った。
その後も2人は男性の方をチラチラ見ながら「痔はうつらないでしょ?」、「もういいよ、見た感じ病気持ってそうじゃないし。(男性の)顔を立ててあげよう。このお兄さんどうしてこんなに真っ黒なの?どこで焼いてんのかしらね」などと會話が続いた。それをずっと聞いていた男性は「とても傷ついた」としている。
こうしたことは、日本の電車內(nèi)では日常的に起きている。時にはあまりに會話が盛り上がりすぎて、隣の乗客から「私も中國人だ」と告げられることもある。こんなところに中國語がわかる人はいないと思い込み、プライバシーにかかわるようなことを平気で話してしまうのだ。ある中國人は、中國人が金銭トラブルの話をしているのを聞いて仲裁に入りたくなったり、面白い話を聞いて思わず笑ってしまったりしたことがあるという。
では、1両の電車內(nèi)で同胞に出くわす確率はどのくらいなのだろうか。法務(wù)省の統(tǒng)計から計算すると、日本の首都圏では50人に1人が外國人。そのうち中國人は38%を占めている。つまり1000人中8人が中國人だ。満員の山手線の車両1両に300人ほどが乗っているとすると、2?3人は中國人だということになる。中國人が集中する地域の沿線では、さらに中國人に遭遇する確率が高くなる。忘れてはいけないのが、これは中國人観光客を含んでいないという點だ。観光で日本を訪れる中國人は、街にいるのはみんな日本人であると信じて疑わないのだ。(翻訳?編集/TK)
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