Record China 2024年3月23日(土) 22時0分
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臺灣の旅行會社の橫暴な要求が日本側(cè)を困らせているとの投稿が話題になっている。
臺灣の旅行會社の橫暴な要求が日本側(cè)を困らせているとの投稿が話題になっている。聯(lián)合新聞網(wǎng)や三立新聞網(wǎng)など、複數(shù)の大手臺灣メディアが報じた。
報道によると、日本の旅行會社の海外窓口部門で働いているという臺灣人ユーザーがこのほど、フェイスブック上で臺灣の旅行會社の振る舞いに不満を漏らした。同ユーザーは「コロナが収束してから臺灣の同胞がたくさん日本を訪れ、業(yè)績に貢獻(xiàn)してくれていることには感謝している」としつつ、「だが臺灣の旅行會社には海外の文化を理解してほしい」と訴えた。
同ユーザーによると、臺灣の一部の旅行會社は日本のホテルの部屋を確保できないことを恐れて一度に大量の部屋を予約するも、ツアーへの申し込みが埋まらないからと平気で全數(shù)キャンセルするといい、「すでに何軒ものホテルを怒らせている」と苦言を呈した。
また、數(shù)部屋しか予約していないにもかかわらず「付き合いが長いから」と割引きを要求することもあるそうで、「よく恥ずかしげもなく言えるなと。私はもうホテル側(cè)になんて伝えればいいか分からない」とお手上げ狀態(tài)であることを明かした。
さらに、當(dāng)日の朝一番で連絡(luò)してきて「客の希望で旅程を変えるのでもともと予約していたチケットやレストランの代金を差し引いて清算してほしい」と言われることもあるとし、「こういう旅行會社が臺灣で問題になっていないのか、ガイドは営業(yè)許可証を持っているのかと本當(dāng)に疑問に思う。當(dāng)日キャンセルで返金しないのは常識だろう」とあきれた。
同ユーザーによると、會社內(nèi)でも笑いの種になっており、中國本土人の同僚からは「臺灣人って本當(dāng)にこんなにケチなの?」と言われる始末だという。
この投稿に、他のユーザーからは「本當(dāng)にお疲れ」「かわいそうだな」「臺灣人は臺灣人に対して遠(yuǎn)慮がないからな」「ホテルのスタッフが中國語を話せると分かった臺灣人ツアーガイドが、そのままツアー客をホテル側(cè)に丸投げしているのを見たことがある」「確かに、まったくプロ意識のない旅行會社がたくさんある」「どこにでもネズミのふんがいる。観光業(yè)界も例外じゃない」といった聲が寄せられていたという。(翻訳?編集/北田)
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