2024年3月21日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は「日本生まれの韓流ドラマのイベントが東京で行われ、日本全國(guó)から20～30代の女性ファンが詰めかけた」と伝えた。

東京?渋谷ヒカリエで20日、TBSドラマ「Eye Love You」の最終回直前スペシャルFANミーティングが行われた。ドラマの爆発的な人気を受け企畫されたもので、主演俳優(yōu)が參加し、グッズ販売も行われた。1萬(wàn)2000円のチケットは発売後たちまち完売。春分の日で休日とあって日本全國(guó)から20～30代の女性ファンが集まり、開演3時(shí)間前から入場(chǎng)を待つ人の列が100メートル以上になっていたという。ある來(lái)場(chǎng)客（30）は「韓國(guó)ドラマファンの母を見て育った」「日本のドラマらしくなくて面白い。私も韓國(guó)男性の気持ちが知りたい」と話したという。

記事は「このドラマは日本人の女性主人公と韓國(guó)人の男性主人公が登場(chǎng)する『日本が作った韓流ドラマ』だ」「1月の放送開始以來(lái)、TVerではドラマランキング1位を獨(dú)走しており、Netflixでもベスト10に入り続けている」と説明している。文化コンテンツ専門家らは、「このドラマは過去の韓流とは異なる」と口をそろえているという。韓國(guó)が制作し日本でブームを起こした「冬のソナタ」などのドラマや、BTS（防弾少年団）などのK-POPとは異なり、日本で生まれた韓流コンテンツだと強(qiáng)調(diào)している。

韓流コンテンツ専門家の黃仙惠（ファン?ソンヘ）城西國(guó)際大學(xué)準(zhǔn)教授は、「日本の韓流ファンは10～30代の若い層に広がり、ドラマ、グルメ、韓國(guó)語(yǔ)など獨(dú)自の文化価値として定著し始めた。今や韓國(guó)そのものが文化となっている」と話す。

TBSは劇中に登場(chǎng)する韓國(guó)料理を出すテーマカフェを渋谷でオープンしており、記事は「ドラマ人気からサイドビジネスを広げている」と紹介。黃準(zhǔn)教授は「韓國(guó)コンテンツが文化産業(yè)なら、日本のコンテンツは著作権産業(yè)。これから韓日合作コンテンツの多様性が拡大していく契機(jī)になるだろう」と評(píng)したという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「幻想を壊さないように、しばらく日本には旅行しないことにしたよ（笑）」「私も韓國(guó)人男性の気持ちが知りたい。でも韓國(guó)に45年も住んでても、さっぱり分からない」「韓國(guó)人の男に幻想を抱かないで。すぐ相手の女性にあきるし、浮気性だし、怠け者で思いやりのない男が多いですよ」「日本人男性より純粋で男らしいという幻想を抱いている日本人女性は昔からいた。でも幻想は幻想だよ。今どき純粋で男らしい韓國(guó)人の男なんて、何人いるだろうね（笑）」「日本はこんなに韓國(guó)を好きでいてくれるのに、韓國(guó)はいまだに反日を扇動(dòng)したり、日本料理店を売國(guó)奴呼ばわりしている」「韓國(guó)と日本の若者たち、仲良くしようよ。そのほうがお互いにとっていいはず」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）