中國のSNS?微博（ウェイボー）で、大ヒット時代劇ドラマ「陳情令」の原作者の墨香銅臭氏に関する話題が注目を集めた。

墨香銅臭氏は「陳情令」の原作である「魔道祖師」や同じく人気ネット小説の「天官賜福」などを世に送り出した小説家で、微博では25日、「墨香銅臭が戻って來た」「天官賜福、ロック解除」がトレンド入りした。

同氏はこの日、自身の作品「死神沒有休息日」に寄せられる期待に感謝を示し、「創(chuàng)作活動はやめていません。心配しないでください」とのメッセージをオンライン小説サイトの「晉江文學城」に掲載した。

これに対してある人気ブロガーは「この感覚、どう形容すればいいのだろう。私がはまった時、墨香銅臭氏は情報発信をあまりしなくなっていた」と歓喜のコメントを投稿しており、他のネットユーザーからも「ずっと待っていました！」「創(chuàng)作をやめないというメッセージを見て本當に泣いた」という聲や「今日ほどうれしかった日はない」「ついに戻って來た！新作が楽しみ」などの聲が寄せられた。（翻訳?編集/野谷）