中國の俳優(yōu)リウ?シュエイー（劉學(xué)義）に脫稅のうわさが持ち上がり、所屬事務(wù)所が25日、うわさの否定およびネット上の誹謗（ひぼう）中傷への対処を記した聲明文を発表した。

現(xiàn)在、最新作の時代劇ドラマ「花間令」も人気を博しているリウ?シュエイーにこのほど、ネット上で脫稅のうわさが浮上。中國メディアでは、過去にも脫稅を指摘したリウ?シュエイーの元マネジメント擔(dān)當(dāng)者が、數(shù)年を経て再び指摘を始めたと報道した。

リウ?シュエイーの所屬事務(wù)所は25日に聲明文を公開し、ネットでの脫稅に関するうわさについて、「本人は法に則して納稅し、脫稅などという行為は存在しない」と全面的に否定。また、ネットで拡散された加工畫像や動畫などの権利侵害にあたるものについて、民事訴訟?刑事訴訟などの方法を問わず、徹底的に責(zé)任を追及するとしている。

リウ?シュエイーは昨年、結(jié)婚?出産を経て近年は仕事をセーブしていた女優(yōu)ティファニー?タン（唐嫣）の本格復(fù)帰作とされる「念無雙」に出演。注目の話題作だけに、今回のうわさが今後の配信に影響しないかどうか、雙方のファンから心配する聲が上がっている。また一部からは、うわさの発信元となっている元マネジメント擔(dān)當(dāng)者を、「名譽(yù)棄損の罪で告訴しないかぎり疑惑は払拭されない」と、リウ?シュエイーおよび所屬事務(wù)所に強(qiáng)い態(tài)度を望む聲も多くなっている。（Mathilda）