激やせで米國から帰郷したパンダ「ヤーヤー」が目に見えて太る―中國

Record China    2024年3月31日(日) 23時0分

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米國の動物園で20年間飼育され、昨年4月末にやせ細った姿で中國に帰郷した雌のジャイアントパンダ「ヤーヤー(中國名:丫丫)」が、帰郷して1年となるのを前に「目に見えて太った」と報じられた。

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米國の動物園で20年間飼育され、昨年4月末にやせ細った姿で中國に帰郷した雌のジャイアントパンダ「ヤーヤー(中國名:丫丫)」が、帰郷して1年となるのを前に「目に見えて太った」と報じられた。

その他の寫真

ヤーヤーは2003年4月、米中共同のパンダ保護研究計畫の一環(huán)として、雄のパンダと共に米國に貸與されてテネシー州の動物園で飼育されてきた。動物愛護団體から「不適切な扱いを受けている」と指摘される中、雄のパンダは昨年2月に死んだ。ヤーヤーは、衰弱してやせ細った姿が動畫や寫真で拡散し中國國內(nèi)で懸念が広がる中、昨年4月27日に帰郷。隔離期間を終えて北京の動物園で飼育されている。

アメリカ滯在中のヤーヤー

中國メディアの中國新聞網(wǎng)が31日、ヤーヤーについて「帰國して間もなく1年となるのを前に、目に見えて太った」などと動畫で紹介すると、SNS上では「見違えるくらいすっかり変わったね」「やはりふるさとが良いよね」「本當(dāng)に良かった」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/柳川)

帰郷したヤーヤー

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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