2014年8月22日、中國紙?環(huán)球時報(bào)は、「韓國メディアが自國を棚に上げて中國製の鋼材を侮辱している」と伝えた。

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韓國?東亜日報(bào)は21日、中國製の偽の鋼材が韓國の建築物の脅威になっていると伝えた。中國から輸入する鋼材は一律に不合格の偽物で、韓國建築物の安全の脅威となっていると主張する內(nèi)容だ。

東亜日報(bào)は、「京畿道華城市のある鋼材加工工場では、中國で製造されたものや著しく腐食した鋼材があちこちに置かれており、これらの鋼材は加工された後、韓國各地の建設(shè)現(xiàn)場に運(yùn)ばれる。韓國製と偽った中國製の鋼材と、基準(zhǔn)を達(dá)成していない粗悪な中國製の鋼材が韓國市場に流通し、“時限爆弾”になっている」と伝えた。

これについて環(huán)球時報(bào)は、「韓國が安価で品質(zhì)がそこそこの鋼材を輸入しているのは、自分たちの選択。韓國メディアが自國の輸入商の責(zé)任を無視し、中國製鋼材の品質(zhì)を非難するのは何か別の意図があるに違いない」と指摘している。（翻訳?編集/北田）