2024年4月4日、韓國(guó)経済TVは「大型連休が近づく日本で済州島旅行の予約が急増している」と伝えた。

記事によると、日本の大手旅行會(huì)社エイチ?アイ?エス（HIS）は同日、今月末から來月初めのゴールデンウイーク（GW）期間に韓國(guó)の済州島を訪れる旅行商品を購(gòu)入した人數(shù)が、前年と比べて15倍に増えたと明かした。

今年のゴールデンウイーク期間に最も人気の高い海外旅行先は前年と同じくソウルで、2位以下には臺(tái)北、ホノルル、バンコク、釜山、パリ、グアム、シンガポール、済州島が続いたという。

HISは、26日から來月6日の間に出発する自社の旅行商品と航空券を購(gòu)入した人數(shù)（3月25日時(shí)點(diǎn)）をもとに順位をつけた。海外旅行の予約者數(shù)は前年のゴールデンウイーク期間と比べて23．2％増加したが、コロナ禍前の18年と比べると半分の水準(zhǔn)にとどまっているという。

韓國(guó)観光公社によると、昨年の訪韓外國(guó)人観光客數(shù)（1103萬）のうち日本人は國(guó)別最多の232萬人を記録した。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「歓迎する」「最近は日本人観光客を見かけることが珍しくなくなった」「內(nèi)需がさえない今、海外からの旅行客はありがたい」「たくさん來てほしい。日本人観光客はみんな禮儀正しく良い人だ」などの聲が寄せられている。

また「外國(guó)人相手のぼったくり営業(yè)はやめてほしい」「外國(guó)人観光客に恥をさらさないためにも、ぼったくりを根絶させてほしい」といった聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）