2014年8月24日、新華社によると、日本の防衛(wèi)省は2015年度予算の概算要求で、過去最大の5兆545億円を計上することを決めた。前年度より3．5％増加した。

【その他の寫真】

日本メディアによると、離島防衛(wèi)強化に重點が置かれている。防衛(wèi)省は離島防衛(wèi)を?qū)熼Tとする部隊「水陸機動団」の設(shè)置や、上陸作戦に使用される水陸両用車の部隊の拠點整備、新型輸送機「オスプレイ」の佐賀空港配備に必要な用地費などに合計190億円を計上した。

防衛(wèi)省はまた、P3C哨戒機の後継機として、3781億円をかけてP1哨戒機20機を購入する計畫。P1哨戒機は防衛(wèi)省技術(shù)研究本部と川崎重工が海上自衛(wèi)隊向けに開発したターボファンエンジン4発を搭載する哨戒機で、空対艦ミサイルや短魚雷、対潛爆弾などで武裝する。

このほか、F4戦闘機の後継機としてF35ステルス戦闘機を42機購入することを計畫している。（翻訳?編集/岡田）