坂口健太郎や小栗旬も參加、日韓共同制作ドラマが続々登場=韓國ネットに期待の聲

Record Korea    2024年4月11日(木) 16時0分

拡大

11日、韓國?釜山日報はこのほど、「日本と韓國がタッグを組んだドラマが続々と制作されている」と伝えた。資料寫真。

2024年4月11日、韓國?釜山日報はこのほど、「日本と韓國がタッグを組んだドラマが続々と制作されている」と伝えた。

記事によると、坂口健太郎とイ?セヨンはCOUPANG PLAYドラマ「愛のあとにくるもの」で共演する。同作品は、主人公の青木潤吾が留學生のチェ?ホンと出會い、戀と別れを経験し、5年後に韓國で再會するストーリー。韓國のムン?ヒョンソン監(jiān)督が演出を手掛けている。俳優(yōu)だけでなく、制作全般にわたって日韓が協(xié)力するという點で注目を集めているという。

また、小栗旬ハン?ヒョジュは現在、日本のネットフリックスのドラマ「ロマンチックアノニマス」の撮影を行っている。同作品は10年に公開された同名フランス映畫を原作としたもの。対人恐怖癥だがチョコレートに関しては天才的な才能を持つショコラティエと、チョコレート店の社長とのラブストーリーを描いたラブコメディーで、月川翔監(jiān)督が演出を務めている。

記事は「最近放送された日本ドラマ『Eye Love You』に主演した韓國俳優(yōu)チェ?ジョンヒョプは今、日本で『ヒョプさま』と呼ばれるほどホットな人物の1人になっている」とし、「同作品は日本で爆発的人気を得たが、日韓が協(xié)力したことで両國の日常や文化が細やかに描かれたことが人気の要因の一つだ」と説明。その上で「日韓共作ドラマの制作はシナジー効果を発揮し、日韓雙方にとってメリットがある」とし、「韓國の制作會社にとっては、飽和狀態(tài)の韓國市場を超えて日本に市場を拡大でき、日本にとっては、世界で認められているKコンテンツの力を借りて注目されるチャンスが得られる」と説明している。

韓國の制作會社関係者は「韓國內の制作費は限られており、日本から制作投資を受ければ規(guī)模を大きくできる」「日本と韓國から人気の高い俳優(yōu)をキャスティングするため、グローバルOTTを通じて日韓コンテンツを楽しんでいる世界の視聴者を需要層とみることができる」などと話したという。

韓國のネット上では「愛のあとにくるもの」への期待の聲が目立ち、「早く見たい」「今一番楽しみなドラマ」「美男美女カップル」「この組み合わせが実現するとは」「このドラマはかなり楽しみ」「『Eye Love You』と比較して見るのも面白そう」などの聲が寄せられている。

また、「(『Eye Love You』が)少ない投資でそこまでの反響を得られるなら、似たようなドラマがさらに出てきそう。韓國人男性のイメージアップにつながるのはやっぱりドラマだ」との聲や、「韓國が今の日本ドラマから得られるものって?韓國が技術を教えるだけになるのでは?」と懸念を示す聲も見られた。(翻訳?編集/堂本

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜