ベトナムで不動(dòng)産會(huì)社の中國系女性會(huì)長に死刑判決＝中國ネットでは恒大に言及する聲

2024年4月11日、澎湃新聞は、ベトナムで不動(dòng)産會(huì)社會(huì)長の中國系女性被告が資産橫領(lǐng)の罪で死刑判決を受けたと報(bào)じた。

記事は、ベトナム現(xiàn)地メディアの報(bào)道として、ホーチミン市の裁判所で11日に大手不動(dòng)産企業(yè)VTPの會(huì)長を務(wù)めるチュオン?ミー?ラン被告が死刑判決を受けたと紹介。同被告は資産橫領(lǐng)、収賄、銀行業(yè)務(wù)規(guī)定違反の罪に問われ、資産橫領(lǐng)の罪で死刑を、殘りの罪でそれぞれ禁錮刑を言い渡されたことを伝えた。

また、関與した事件による被害総額は304兆ドン（約1兆9000億円）に上り、英ロイターがベトナム市場最大の金融詐欺事件だと報(bào)じたことを紹介している。

この件について、中國のネットユーザーは「報(bào)じられた內(nèi)容は少ないが、ものすごく重大なニュースだぞ」「恒大グループの許家印（シュー?ジア?イン）氏はどうして無事なのだろうか」「これが中國本土だったらどんな判斷が下っていたのだろうか」「許家印氏はベトナムに生まれなくてよかったと思ってそう」「ベトナムのほうがよっぽど中國より進(jìn)んでいる」「どうして彼女は國外逃亡しなかったのだろうか」「大富豪はろくな末路を迎えないよな」といった感想を殘している。（翻訳?編集/川尻）