張本美和が世界ランク3位の中國選手撃破、中國ネット「日本選手恐怖癥が深刻」

Record China    2024年4月18日(木) 16時0分

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卓球のITTF男女ワールドカップ(マカオ)は18日、女子シングルス1回戦があり、世界ランク12位の張本美和が、同3位の中國の王蕓迪をゲームカウント4-1で下し、準々決勝進出を決めた。資料寫真。

卓球のITTF男女ワールドカップ(マカオ)は18日、女子シングルス1回戦があり、世界ランク12位の張本美和(15)が、同3位の中國の王蕓迪(ワン?イーディー、27)をゲームカウント4-1で下し、準々決勝進出を決めた。

中國女子のパリ五輪シングルス代表2名の選考レースでは、ワールドカップで海外選手に敗れた場合、優(yōu)勝時に獲得するボーナスポイントと同じ3000ポイントが差し引かれることになっている。

王は選考期間中に早田ひな、平野美宇、木原美悠にも敗れていることから、SNSの微博(ウェイボー)では、「王蕓迪の恐日癥(=日本選手恐怖癥)は深刻」「日本選手との対戦になるとなぜか本來の力を発揮できなくなるようだ」「五輪シングルス2番手爭いから完全に脫落」などのコメントが寄せられた。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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