サッカーのU－23（23歳以下）アジアカップに出場(chǎng)した同中國(guó)代表について、スポーツジャーナリストから「70點(diǎn)」との評(píng)価が出ている。スポーツメディアの直播吧が伝えた。

中國(guó)は同大會(huì)のグループ最終戦でUAEに2－1で勝利。日本と韓國(guó)に連敗したものの、意地の1勝を挙げた。中國(guó)のスポーツジャーナリストの潘偉力（パン?ウェイリー）氏は「この試合でチームのほとんどの選手がアンダーカテゴリーの代表としての試合を終えることになった」と説明した。

その上で、今大會(huì)について「全體的に言えば、私はこのチームのパフォーマンスに70點(diǎn)を付ける。もちろん期待値が低かったことが前提だ。日本に対して11人対10人（中國(guó)が1人多い狀況）になりながらチャンスを逸した。韓國(guó)に対して3本の決定機(jī)を逃したことには嘆息した。結(jié)果はいずれも敗れたが、窒息し絶望するものではなかった。本當(dāng)に絶望的な差とは、フル代表が日韓と対戦した時(shí)のような、ハーフウェーラインも超えられず、試合を通して1本のシュートも打てないような試合のことだ」と論じた。

また、「私は以前から、アンダーカテゴリーの試合では結(jié)果よりも出場(chǎng)することの方が重要だと考えている」とし、「この3試合を見(jiàn)た限り、成耀東（チョン?ヤオドン）監(jiān)督の指導(dǎo)の下で行った海外合宿にまったく効果がなかったとは言えない。彼らが今回示した?jī)?nèi)容は、過(guò)去には示してこられなかったものだ。しかし、やはり若手は出場(chǎng)することこそが大事。本來(lái)であればここ數(shù)年でもっと早く中國(guó)スーパーリーグに出場(chǎng)していたはずの素晴らしい芽が、（チーム成績(jī)を優(yōu)先するクラブの起用方針のため）多かれ少なかれ遅らせられてしまった」と述べた。

一方、中國(guó)のサッカーファンからは「これで絶望しないジャーナリストって…」「日本に負(fù)けた時(shí)點(diǎn)で結(jié)構(gòu)絶望的だったけどな。攻撃の起點(diǎn)が全く作れていなかった」「初戦の日本戦はチャンスがあった。日本は退場(chǎng)者を出して消極的になっていた。だが、中國(guó)が慎重に行きすぎたんだ」「1人少なくても勝てないということはレベルが違うということの証明」「散々準(zhǔn)備してきてこの結(jié)果なら良くて50點(diǎn)だろ」「忘れてはいけないのが、今大會(huì)の相手は海外組を含めベストメンバーで臨んでいないってことだ」など、厳しい聲が上がった。

また、「みんなはどうか知らないが、ゴールキーパー登録の選手をフォワード起用した戦術(shù)に私は絶望した」「（日本戦に続き韓國(guó)戦でも）2試合連続でキーパーをフォワード起用したのは前代未聞。監(jiān)督は人選にしても戦術(shù)にしても不合格」「“キーパーフォワード”という奇妙な戦術(shù)を除けば、四流チームでよくやった。80點(diǎn)だ」など、身長(zhǎng)の高いゴールキーパー登録の選手をフォワードとして起用した監(jiān)督の采配に疑問(wèn)を呈するコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）